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ウイルスの“駆除”と“削除”

ウイルスの“駆除”と“削除” ウイルス対策のためのソフトやサービスを利用するするときに「ウイルスを駆除します」とか「ウイルスを削除します」といった言葉をよく見ます。“駆除”も“削除”も似たような言葉ですが、この違いは何でしょうか?

メールに添付されたファイルがウイルスに感染しているときに、感染したファイルから感染している部分だけを除去するのが“駆除”で、感染した添付ファイルまたはメール本文ごと除去するのが“削除”となります。




添付ファイルだけを削除しても収まらない場合は、メール本文も含めたすべてを削除することできます。

以上は、メールウイルスチェック機能を例に“駆除”と“削除”の違いについてかんたんに説明してきましたが、ウイルスを“駆除”するか“削除”するかの判断は、通常、ウイルス対策ソフトやサービスの方で自動的に行ってくれます。

ところで、なぜこのような処理となるのでしょうか?

これは、ウイルスの種類により感染方法が異なるためです。

元のファイルにウイルスが付着して感染するタイプであれば、害の部分であるウイルスを除去して、感染前の元のファイルに戻すことができます。これが“駆除”という処理になります。

しかし、ウイルスの中には、元のファイルの中身を壊して感染するタイプもあり、この場合は駆除による修復ができません。従って害となるファイルそのものを“削除”する処理になります。

【関連リンク】
メールサービスの選び方 http://support.biglobe.ne.jp/service/guide/mail.html
BIGLOBEのメールサービスの選び方について紹介しています。

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