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「Windows 転送ツール」を使わずにデータ移行する

今、行っている作業は「移行」

「Windows 転送ツール」を使わず、ご自身でデータを移行される場合のポイントを紹介します。

ブラウザの移行作業

ここでは古いパソコン(Windows XP)の標準ブラウザInternet Explorer 6から、新しいパソコン(Windows 7)の標準ブラウザInternet Explorer 11(またはInternet Explorer 9 Vista利用の場合)へデータを移行する方法を紹介します。他バージョンの場合、操作が異なることがあるのでご注意ください。

古いパソコン(Windows XP)での移行作業
  1. 古いパソコン(Windows XP)にUSBメモリを取り付け
    古いパソコン(Windows XP)にUSBメモリを取り付けます。
  2. 「お気に入り」と「Cookie」のエクスポート
    古いパソコン(Windows XP)のInternet Explorer 6のメニューバーにある[ファイル]から[インポートおよびエクスポート]を選択。ウィザードに従って「お気に入り」と「Cookie」をUSBメモリ内の任意のフォルダに保存し、USBメモリを取り外します。
新しいパソコン(Windows 7)での移行作業
  1. 新しいパソコン(Windows 7)にUSBメモリを取り付け
    新しいパソコン(Windows 7)に、古いパソコンのデータが保存されているUSBメモリを取り付けます。
  2. 「お気に入り」と「Cookie」のインポート
    新しいパソコン(Windows 7)のInternet Explorerの[お気に入りに追加]から[インポートおよびエクスポート]を選び[ファイルからインポートする]を選択し、USBメモリ内にのファイルを選択し、必要なデータを移行します。

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メールの移行作業

古いパソコン(Windows XP)の「Outlook Express」から新しいパソコン(Windows 7)にメールデータを移行します。ただし、Windows 7には「Outlook Express」はありません。ここでは、Outlook Expressと同じような感覚で操作ができる「Windows Live メール 2012」を使って、受信したメールの移行手順を説明します。「Windows Live メール」は、マイクロソフトが無料で提供している「Windows Essentials」に同梱されています。

古いパソコン(Windows XP)での移行作業
  1. USBメモリを取り付け
    古いパソコン(Windows XP)にUSBメモリを取り付けます。
  2. アドレス帳を移行
    古いパソコン(Windows XP)でOutlook Expressを起動し、[アドレス]をクリックします。アドレス帳が起動したら、[ファイル]メニューの[エクスポート]から[アドレス帳(WAB)]を選んでください。次に表示されるダイアログでは、アドレス帳データの保存先となるUSBメモリを選びます。
  3. アカウントをコピー
    古いパソコン(Windows XP)のOutlook Expressで[ツール]メニューの[アカウント]を選びます。インターネットアカウントダイアログが開いたら、[メール]タブでアカウントを選び、[インポート]をクリックしてください。次に表示されるダイアログでは保存先となるUSBメモリを選びます。
  4. 送受信メールをコピー
    古いパソコン(Windows XP)のOutlook Expressで[ツール]メニューの[オプション]を選びます。オプションダイアログが開いたら、[メンテナンス]タブで[保存フォルダ]をクリックしてください。ここで表示される保存場所ダイアログには、メールデータの保存場所が記載されています。フォルダのパス(アドレス)をドラッグ操作ですべて選択し、[Ctrl]+[C]などの操作でコピーします。

    メールデータの保存場所を開くには、先ほどコピーしたフォルダのパスをフォルダウィンドウのアドレスバーに貼り付けます。これで表示されるフォルダをすべてUSBメモリにコピーしてください。
新しいパソコン(Windows 7)での移行作業
  1. 新しいパソコン(Windows 7)にUSBメモリを取り付け
    新しいパソコン(Windows 7)に、古いパソコンのデータが保存されているUSBメモリを取り付けます。
  2. 「Windows Live メール 2012」をインストール
    新しいパソコン(Windows 7)に「Windows Live メール 2012」をインストールします。以下のリンクを参照してください。パソコンによっては「Windows Live メール」が標準でインストールされている場合がありますので、あらかじめご確認ください。
  3. アドレス帳を移行
    新しいパソコン(Windows 7)の「Windows Live メール 2012」で[ホーム]タブを選び、左下の[アドレス帳]を選びます。アドレス帳画面が開いたら、右上の[インポート]から[Windowsアドレス帳(.WAB)]を選び、USBメモリに保存されているデータを読み込みます。
  4. アカウントを移行
    新しいパソコン(Windows 7)の「Windows Live メール 2012」のメインメニューから[オプション]を選び[電子メールアカウント]をクリックします。アカウントダイアログが開いたら[インポート]をクリックしてUSBメモリに保存されているデータを読み込みます。
  5. 送受信メールを移行
    新しいパソコン(Windows 7)の「Windows Live メール 2012」のメインメニューから[メッセージのインポート]を選びます。ダイアログが開いたら[Windows Live メール]を選びUSBメモリに保存されているデータを読み込みます

※Windows Live メールでのデータ移行作業に関する詳細はマイクロソフトのホームページを参照してください。

  • USBメモリで移行するか、大容量の外付けハードディスクなどを使うか
    古いパソコン(Windows XP)にたくさんのメールが保存されている場合、移行するデータの容量が大きすぎてUSBメモリに保存できないことがあります。その場合は、USBメモリの代わりに大容量の外付けハードディスクなどを使ってデータ移行を行ってください。
  • データ移行方法の選択
  • 「Windows 転送ツール」を使わずにデータ移行する

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