iPadを無線LANで利用する場合の接続設定方法をご案内します。
無線LANルータ(親機)に「MACアドレスフィルタリング」を設定しているときは、一度解除してから接続してください。接続完了後に、iPadのMACアドレスを登録してから「MACアドレスフィルタリング」を有効にしてください。
iPad2をご利用の場合は、電源を入れると、[設定アシスタント]が起動します。[設定アシスタント]ではWi-Fiネットワークへの接続、Apple IDへのサインイン(Apple IDをお持ちでない場合はApple IDの作成)、Icloudの設定、その他位置情報サービスなどの機能設定ができます。[設定アシスタント]でのWi-Fiネットワークへの接続方法は、手順3、4をご覧ください。
※ 画面例はipad2(iOS5.0)をご利用の場合です。iPadでは、画面表示が若干、異なる場合があります。
<NTTのひかり電話ルータや回線終端装置(OUN)の場合>
ネットワーク名(SSID)は、無線LANルータ(親機)の側面に記載されています。
<NTTのひかり電話ルータや回線終端装置(OUN)の場合>
工場出荷時のパスワード(暗号化キー)は、無線LANルータ(親機)側面のネットワーク名(SSID)の下に記載されています。
接続したネットワーク名にがつき、画面上部に
が表示されます。
画面上部のは、無線LANに接続していることを示します。
円弧が多いほど、受信状態がいい状態です。
【補足】
接続したネットワークの接続圏外に移動すると、接続が外れます。
また、一度接続したことのあるネットワークの接続圏内に入ると、再度自動的に接続されます。
一度接続したことのあるネットワークが複数あるときは、最後に接続したネットワークに接続されます。
“iPad” は米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。