権利侵害とは
インターネット上の権利侵害には、主に誹謗中傷、プライバシー侵害、著作権侵害などがあります。
(例)
- 自分の悪口を書かれた(誹謗中傷)
- 自分の顔写真を無断で転載された(プライバシー侵害)
- 自分のブログの記事を勝手に転載された(著作権侵害)
自分の権利が侵害された場合
掲載者に直接削除を依頼する方法もありますが、
「掲載者と直接やりとりしたくない」「掲載者の連絡先が分からない」という場合は、
問題のデータが掲載されているサービス(ブログ、ウェブサイト、SNSなど)の管理者へ連絡してください。
- 権利を侵害された本人であること
※「友だちの写真」「有名人の悪口」など、他人の権利侵害は対処されません。 - 問題のデータのURL
(例:ブログに載っているデータの場合)
・記事が問題
→ ○ 記事のURL × ブログトップページのURL
・記事に載っている写真が問題
→ ○ 写真のURL × 記事のURL
・記事と写真の両方が問題
→ ○ 記事と写真の両方のURL - 問題だと考えている掲載内容のコピー
- 2~3の内容が権利侵害だと考える根拠
- (著作権侵害の場合)自分が著作権を有している、元のデータのURL
もし、BIGLOBEサービス上での権利侵害でお困りの場合は、下記ページからご連絡ください。
検索結果からデータが消えない場合
問題のデータが削除されても、検索結果に表示されてしまう場合は、検索サイトで使用されているキャッシュなどが更新されていない可能性があります。
ある程度時間が経っても削除されない場合や、急いで削除したい場合には、検索サイトの管理者へ削除を依頼してください。
BIGLOBEサーチの検索結果については、下記ページをごらんください。
他人の権利を侵害しないように注意
自分が情報を発信する際は、他人の権利を侵害しないように注意しましょう。
以下のような場合も、権利侵害になることがあります。
- 自分以外の人が書いた中傷記事を転載する(誹謗中傷)
- 友だちと一緒に写っている写真を、友だちの許可なく掲載する(プライバシー侵害)