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【お知らせ】ファイル共有ソフトを使用した著作権侵害への対策拡充について

2014年4月1日 更新
2010年12月1日 掲載
ビッグローブ株式会社
BIGLOBEカスタマーサポート

BIGLOBE会員のみなさま

平素よりBIGLOBEをご利用いただき、誠にありがとうございます。

近年、ファイル共有ソフトを利用したさまざまなファイルの流通が大量に行われている状況の中、悪意のあるなしにかかわらず、他人の著作物を許可なく流通させて著作権などの権利を侵害してしまうといった行為が増加傾向にあります。

BIGLOBEでは、ファイル共有ソフトを使用した著作権侵害に対して「ファイル共有ソフトを悪用した著作権侵害対策協議会」と連携した対策を行っておりますが、2014年4月より、その対策の拡充を行います。

BIGLOBEの取り組み(対策の拡充について)

BIGLOBEでは、2010年より、著作権等権利者団体からの要請を受け、ファイル共有ソフトの「Winny(ウィニー)」と「Share(シェア)」で著作権侵害ファイルを共有(公開)しているBIGLOBE会員の方に対して、注意喚起のメールを送信しています。
この対策に加え、2014年4月より、ファイル共有ソフトの「BitTorrent(ビットトレント)」と「Gnutella(グヌーテラ)」に対しても、同様に注意喚起のメール送信を開始いたします。

ファイル共有ソフトの危険性について

ファイル共有ソフトを利用して、他人の著作物を許可なしに公衆に送信(ネットワーク上に公開して送信可能な状態になっている場合を含みます)することは、著作権の侵害行為にあたり、著作権者から差止請求や損害賠償請求など民事上の責任を追及される可能性があるだけでなく、刑事処罰の対象にもなります。
また、ファイル共有ソフトで公開しているファイルが児童ポルノなどの違法ファイルであった場合は、該当の法律に則った刑事処罰の対象になります。

このような、ファイル共有ソフトの危険性について十分にご認識いただき、著作権を侵害するような行為がないようご注意ください。

今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

BIGLOBEカスタマーサポート
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