クレジットカード情報入力ページの暗号化方式
「TLS1.0」の無効化についてビッグローブ株式会社
BIGLOBEカスタマーサポート
BIGLOBE会員のみなさま
平素よりBIGLOBEをご利用いただき、誠にありがとうございます。
BIGLOBEでは、ユーザIDやパスワード、クレジットカード情報等の極めて機密性の高いデータの通信を行うページでは、暗号化通信(https通信)を採用し、セキュリティ保護を行っています。
このたび、更なるセキュリティ強化を目的として、2018年3月28日より、暗号化方式「TLS 1.0」の通信を停止いたします。
「TLS1.0」での通信を停止することにより、一部のブラウザではページの表示ができなくなる場合があります。以下の対応方法をご確認のうえ、「TLS1.1」以降の暗号化方式を有効にする設定を行ってください。
「TLS1.0」での通信を停止するページ
- クレジットカード情報を入力するページ(支払方法の登録/変更ページなど)
「TLS1.0」通信停止日
2018年3月28日(水)
影響のある利用環境
- パソコン
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Internet Explorer 10以前のバージョン
- 下記の設定方法をご参照のうえ、設定変更を行ってください。
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マイクロソフト社提供のブラウザ「Internet Explorer」のサポート対象は、常に最新バージョンの Internet Explorer のみとなります。
(2018年3月1日時点での最新バージョン:Internet Explorer 11)
インターネットを安全・快適にご利用いただくため、旧バージョンのInternet Explorerをお使いの場合は、最新版へのバージョンアップを強くおすすめします。
- スマートフォン
-
Android 4.4.4以前のバージョン
-
Android 4.4.4以前の端末では、「TLS1.1」以降の暗号化方式を使ったページの表示ができません。
Android 5.0以降の端末をご利用ください。
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Android 4.4.4以前の端末では、「TLS1.1」以降の暗号化方式を使ったページの表示ができません。
「TLS1.1」以降の設定を有効にする方法
Internet Explorer 10以前のバージョンをご利用の場合は、以下の設定方法をご参照のうえ、設定変更を行ってください。
- Internet Explorerのメニューバー[ツール]→[インターネットオプション]をクリックします。
- 「TLS1.1の使用」「TLS1.2の使用」にチェックを入れ、[OK]ボタンをクリックします。
今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
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