BIGLOBEメール 一部仕様変更のお知らせ
2022年6月1日 掲載
ビッグローブ株式会社
BIGLOBEカスタマーサポート
BIGLOBE会員のみなさま
平素よりBIGLOBEをご利用いただき、誠にありがとうございます。
BIGLOBEでは2022年9月以降「BIGLOBEメール」のサービス仕様を一部変更いたします。
変更するサービス仕様
1通あたりの最大送受信容量 | 100MB → 20MB |
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1通あたりの最大宛先数 (送信時、CC/BCC含む) |
300宛先 → 100宛先 |
メール転送サービス 「転送元メールの保存」設定 |
「メールを保存する」と設定した場合、転送元のメールはサーバ上のメールボックスに保存される ↓ 「メールを保存する」と設定しても、90日間メールの利用が無いと転送元のメールは保存されない(削除される) |
サービス変更日
1通あたりの最大送受信容量の変更 | 2022年9月13日(火) |
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1通あたりの最大宛先数の変更 (送信時、CC/BCC含む) |
2022年9月13日(火) |
メール転送サービス 「転送元メールの保存」設定の変更 |
2022年9月14日(水) |
変更するサービス仕様の詳細と対処法は、以下をご参照ください。
ご利用中のお客さまにはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
「1通あたりの最大送受信容量」の変更
送受信メール1通あたりの最大容量が、以下のとおり変更となります。
1通あたりの最大受信容量 | 100MB |
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1通あたりの最大送信容量 | 100MB |
1通あたりの最大受信容量 | 20MB |
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1通あたりの最大送信容量 | 20MB |
対処法
1通あたりの容量が20MBを超えるメールを送信する場合には、容量が20MB未満になるよう分割や圧縮をして送信してください。
仕様変更する背景
現在、国内のインターネットサービスプロバイダや主要なメールサービスでは、メールの最大容量を20MB~30MBに設定しているサービスが多く、現在の上限である100MBのメールが受け付けられないケースが増えております。
そのため、BIGLOBEから送信したメールが問題なく受信できるよう、一般的なメールサービスの容量に合わせての変更となります。
「送信時の最大宛先数」の変更
送信メール1通あたりの最大宛先数が、以下のとおり変更となります。
(受信する際の制限はありません。)
送信時の最大宛先数 | 300宛先(CC/BCC含む) |
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送信時の最大宛先数 | 100宛先(CC/BCC含む) |
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対処法
100宛先を超える宛先にメールを送信する場合には、100宛先毎に分割し複数回で送信してください。
仕様変更する背景
迷惑メール対策の一環として、多数の宛先を対象としたメールの送信数を極力制限することで、お客さまの迷惑メール被害を最小化することを目的としています。
メール転送サービス「転送元メールの保存」設定の変更
メール転送サービス利用時の、転送元メールの保存設定が以下のとおり変更となります。
「メールを保存する」と設定している場合、転送元のメールはサーバ上のメールボックスに保存される |
以下のどちらの条件にも該当する場合、「メールを保存する」と設定していても、転送元のメールはサーバ上のメールボックスに保存されない(削除される)
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対処法
転送元のメールを保存しておきたい場合は、90日以上間隔を空けずに、いずれかの対処法を実施してください。
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定期的にWebメールでBIGLOBEメールを利用する
Webメール ログイン -
定期的にメールソフト・メールアプリでBIGLOBEメールを送受信する
メールソフトの設定方法(パソコン)
メールアプリの設定方法(スマートフォン・タブレット)
仕様変更する背景
BIGLOBEメールは、以下のどちらの条件にも該当する場合、メールボックス上のメールが削除されます。
- 90日間、WebメールによるBIGLOBEメールの利用がない場合
- 90日間、メールソフト(パソコン・スマートフォン)によるBIGLOBEメールの送信または受信がない場合
従来、この条件は「メール転送サービス」をご利用の方には適用対象外でしたが、このたびの仕様変更をもちまして「メール転送サービス」をご利用の方にも同じ条件を適用いたします。
今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
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