ファイル共有ソフトの利用にご注意ください(意図しない著作権侵害リスクについて)
ビッグローブ株式会社
BIGLOBEカスタマーサポート
BIGLOBE会員のみなさま
平素よりBIGLOBEをご利用いただき、誠にありがとうございます。
近年、ファイル共有ソフトを利用したことにより、意図せず著作権を侵害してしまい、著作権者から高額な損害賠償を請求されるトラブルが急増しています。
「BitTorrent(ビットトレント)」などに代表されるP2P技術を用いたファイル共有ソフトは、動画や音楽などのファイルをダウンロードすると、その仕組み上、ご自身の意識がないままに第三者に対してファイルをアップロード(公衆送信)してしまうことがあります。この行為が著作権侵害にあたるとして、著作権者からプロバイダーであるBIGLOBEに対し、発信者情報開示請求が行われるケースが著しく増加しております。
この状況を受け、総務省および一般社団法人日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA)においても、注意喚起を目的としたWebページを公開しています。ファイル共有ソフトの仕組みや危険性について、より詳しくご確認いただけますので、ぜひご一読ください。
- 「動画をダウンロードしただけ」が著作権侵害に?[総務省 提供]
- えっ、動画のダウンロードで賠償金!?見るだけでも危険!ファイル共有ソフトの危険な誘惑![一般社団法人日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA) 提供]
BIGLOBEでは、ファイル共有ソフトを利用した著作権侵害に対し、著作権者などからの要請を受け、発信者情報開示に係る意見照会などを通じて、法令に基づき適切に対応しております。
BIGLOBE会員のみなさまにおかれましては、ファイル共有ソフトの危険性について十分にご認識いただき、著作権を侵害するような行為がないよう十分ご注意ください。
今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
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