【重要】「BIGLOBE WiMAX」仕様変更にともなう下り最大速度の低下について

2016年5月17日更新
2015年5月8日掲載
ビッグローブ株式会社
BIGLOBEカスタマーサポート

BIGLOBE会員のみなさま

平素よりBIGLOBEをご利用いただき、誠にありがとうございます。

UQコミュニケーションズ株式会社から発表がありましたとおり、2015年10月末でWiMAX 2+の下り最大220Mbpsの全国エリア化が、一部地域（※）を除き、概ね終了しました。
このWiMAX 2+の周波数帯拡張に伴い、WiMAXの下り最大速度が40Mbpsから13.3Mbpsになりました。

※ 一部地域に該当するエリアは、以下のリストをご確認ください。

WiMAX下り最大速度の低速化と、WiMAX 2+下り最大速度の高速化について

UQコミュニケーションズでは、2015年3月より、WiMAXで使用している周波数帯域の一部を順次WiMAX 2+に割り当てる対応を行いました。
WiMAXの周波数帯域の減少にともない、2015年10月にWiMAXの下り最大速度は13.3Mbpsになりました。

また、WiMAX 2+は、キャリアアグリゲーション技術により、下り最大110Mbpsエリアの2つの電波を束ね、下り最大220Mbpsの高速通信が可能になっています。

今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。