IPv4の枯渇問題を解決するため、アドレス数が無限大ともいえる新規格IPv6の導入が進んでいる。
IPv4 | 10進数を用い、数字をドット()区切りにして4つのブロックで表される。数値の組み合わせから、2の32乗(約43億)個のアドレスを用意できる。 例 192.168.10. ○ |
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IPv6 | 16進数を用い、英数字をコロン()区切りにして8つのブロックで表される。数値の組み合わせから、IPv4の4乗の数に相当する2の128乗個のアドレスを用意できる。これは、全人類が1人1兆個使ってもまだ余りあるほどの数。 例 20AE:00B1:0000:4F9A:0385:FF00:00FF:4CE ○ |
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